何ともびっくりな、時間の過ぎ方である。
風邪は思いの外、服薬した日からひどくなり、25日は一日寝て
すごすハメになってしまった。
薬を飲んで熱が出たような気がしてならない。
もう熱はないのですっかり元気と言いたいけど、
しつこく鼻水が垂れて悲しい。
4年ぶりの日本でのクリスマスそして年末、
なんとなく身の置き場がないような感じで
落ち着かない。
去年の今頃はオーストリアのゲレンデでスキー初体験、
大晦日の夜はケルンで演奏会、引き続いて友達同士で年越し
を祝う、なんてスーパー贅沢な一時だったなあ、
とかおセンチになってみたりして。
先程部屋の大改装をしてみました。
パソコンを置いたら物も書けない、教材も作れない、
という作業スペースを大幅に広げるべく、
机や棚をあちこちに動かしてみる。
とりあえず物が広げられそうな形には
なったので、お茶を入れて一服。
2日前の27日、地元の教会で簡単なミニコンサートを開いた。
なんて言うと大げさで、
夏以降お世話になってる教会で、礼拝後に
20〜30分程演奏させてもらっている程度である。
何と言ってもしょぼい電子オルガンなので、
あくまでも「人前で弾く機会を切らさず持つ」ために
やっている程度である。
そんなかなり個人的な場なので、日程が決まるのも一週間前
とかだったりもする。今回とか。
オルガン音楽とか教会音楽ではクリスマス関連の音楽が
膨大にあるので、ネタは尽きない。
ので、今回は去年全曲でケルンで演奏会をした
メシアンの降誕シリーズから、4曲選んで、
私の授業を受けてる高校生を一人読んで
朗読も間に挟んだ、ちょっと凝った趣向のものにした。
クリスマス音楽だって、ドイツではあの時期耳タコな音楽が
山ほどあっても、日本ではほとんど聞かれなかったりする。
寂しい。
まあ、これほどまで文化も宗教も違えているので
仕方ないことだし、自分がここまでドイツかぶれしているのも
びっくりなのかもしれない。
そんな訳で、自分の中で内部分裂をおこしそうな
何とも言えない鬱憤。
今夜も飲み会でございます。
ザ・日本。
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